放射線科

スタッフ紹介

医 師 医 長 居出 健司
  医師(診断担当) 井上 明星
  非常勤医師(治療担当) 仲口 孝浩
  非常勤医師(治療担当) 河野 直明
診療放射線技師 診療放射線技師長 片山 保
  副診療放射線技師長 泊 義幸
  撮影透視主任 坂本 典士
  照射主任 吉本 篤史
  技師 林 陽一
  技師 久木 繁行
  技師 松本 一繁
  技師 太田 竜介
  技師 川嶋 里佳
  技師 岩崎 友樹
  技師 舟塚 千陽

診断部門

一般撮影

診断用エックス線装置 東芝 KXO-50G 2台
デジタル画像システム フジ FCR
FUJIFILM DR CALNEO C 1717 Wireless
コニカ Aero DR1417

当院では、平成25年から、最新の一般X線撮影間接変換FPD(フラットパネルディテクタ)を導入しました。このシステムは従来のものに比べ高画質、低被ばく、検査時間の短縮が可能となり、これまで長かった患者さまの待ち時間や身体への負担を軽減出来るようになりました。  

乳房撮影

SIEMENS MAMMOMAT 1000

東芝 MGS-100B マンモグラフィでは、被ばく線量の低減と診断能の向上のために乳房の圧迫が必要不可欠です。
マンモグラフィでは、この圧迫が「痛い」という問題がありました。調整により必要以上に力はかかりませんが、圧迫されることにかわりはありませんので、まったく痛くないというわけではありません。
また痛みの感じ方は個人差が大きいようです。乳がんは早期に発見し治療すれば、高い確率で治すことができます。月1回の自己検診を行い、2年に1回のマンモグラフィ併用乳がん検診を受けることをお勧めします。また少しでもおかしいと感じた時は気軽に検査を受けに来てください。
認定証 当院は、2014年に『NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構』が認定する『マンモグラフィ検診施設画像認定証』を取得しました。
この法人は、マンモグラフィ検診の精度管理について検討し、医師・放射線技師や検診実施機関・精密検査実施機関、一般住民や患者団体に対して、教育研修・評価認定事業検診啓発事業、患者団体との連携等の事業を全国規模で行い、本邦における精度の高いマンモグラフィ検診の普及、ひいては乳癌死亡数低下のために寄与することを目的としています。2015年、現在マンモグラフィ検診読影認定医2名、マンモグラフィ技術認定技師6名が在籍しており、安心してマンモグラフィを受けていただけます。
●乳癌について

1994年以降、女性の部位別がん罹患率は、乳がんが第1位になり、現在でも増え続けています。特に、他のがんと違って40歳代という比較的若い世代での罹患率が最も高いという特徴があります。乳がんは、早期発見で治療すれば、ほぼ治る病気です。がんを早い時期に発見するためには、毎月の自己検診に加えて、「マンモグラフィ」などの画像検査を取り入れた乳がん検診を定期的に受けることが大切です。従来、日本の乳がん検診では、医師による視触診が中心でしたが、2004年に厚生労働省から、「マンモグラフィを原則とした乳がん検診」を推進するように提言が出されました。これを受けて、自治体の乳がん検診でも、マンモグラフィを導入した乳がん検診が普及しつつあります。 40歳以上の方は定期的にマンモグラフィを取り入れた乳がん検診を受けていただきたいと思います。




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X線テレビシステム

島津製 FLEXA VISION F3 Package

胃・十二指腸・大腸の検査をはじめとして、幅広い検査に使用しています。これら消化器の造影検査の他に簡単な脈管の造影検査、またそれらの治療にも使用しています。この機械もデジタル画像ですので、必要に応じて階調・濃度等の処理を加え、診断能力の高い画像を提供しています。また、患者さんには放射線被ばくに配慮した検査を提供しております。 東芝 Winscope 6000
血管撮影装置

東芝 Infinix Celeve i + Aquillion CXL

血管造影検査はカテーテル(細い管)を血管内に挿入し、X線透視下にて、目的である場所の血管へ導き、造影剤を注入しながら血管の撮影を施行し診断と治療を行います。
IVR(X線透視、CTなどを併用しながら、主にカテーテルや、穿刺術を利用した治療)は外科的手技に比べて侵襲度が低く、患者様に対する負担を少なくした治療に役立ちます。
当院では血管系IVR(血管塞栓術、動注化学療法等)非血管IVR(各種ドレナージ、胆管ステント挿入術等)を行っております。
東芝 Infinix Active
東芝
Infinix Celeve i + Aquillion CXL
CT装置

東芝 Aquillion 64列CT

64列のMDCT装置で胸部から骨盤までを僅か数秒で撮影しています。又、3Dワークステーションを用い、CTで撮影した輪切りの画像から立体的な画像を作成し、診断に役立てています。

Aquillon CXL64Aquillon CXL64_02
    Aquillon CXL64

MR装置

シーメンス社製 MAGNETOM Aera(1.5テスラ)

大きな磁石の中にある物体に電磁波を送り、この物体から出る信号をコンピュータで解析し画像を作ります。CTのような輪切りの画像だけでなく寝たままで、任意の断面の画像を作ることができます。強い磁石の中に入りますので、心臓ペースメーカや動脈瘤の手術を受けた方など検査ができない場合があります。医師とよく相談してください。 シーメンス社製 MAGNETOM Aera
RI(アイソトープ)

シーメンス社製 SIMBIA E

シーメンス社製 SIMBIA E 検査目的の臓器に生理的に集積するRI(アイソトープ:放射性同位元素)を注射し、臓器の機能・形態を検査します。生理的に集積する薬剤の性質を利用するので臓器の機能が鋭敏に反映する検査といわれています。検査の範囲は骨から腫瘍、心臓と全身全ての臓器にわたっています。

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治療部門

放射線治療とは

放射線治療とは、病気の細胞を狙い撃ちして細胞の増殖を止める強力な武器として放射線を用いる治療法です。放射線は目に見えず、体にあたっても何も感じませんが、病気の細胞に放射線をあてると徐々に死滅させる能力を持っています。放射線は病気の細胞だけでなく正常な細胞にも損傷を与え、副作用の症状としてあらわれることがありますが、正常な細胞は自らを修復することができるので時間の経過とともに少しずつ回復します。放射線の種類とあてる方法を選択して、できるだけ病巣に限局して体をほとんど傷つけずに、正常な機能を保ちつつ治療することが可能です。体への負担が少ないので高齢の方や合併症のために手術が受けられない方でも放射線治療を受けることができます。

放射線治療の役割

放射線治療は、手術による外科療法、抗がん剤による化学療法と並んでがん治療の3本柱のひとつとして重要な役割を果たしています。放射線治療は臓器の温存、機能の保持をはかりながらがんの治療を行います。また病気の苦痛を和らげる緩和ケアを行い日常生活の質を高く保つ役割も担っています。


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VARIAN CLINAC iX
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VARIAN CLINAC iX
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CTシミュレータ装置
装置更新によって高精度な放射線治療ができるようになりました。今回の更新でOBI(オンボードイメージャ)が搭載され、CT撮影も可能となりました。
さらに治療計画が従来のX線シミュレーション主体から、CTシミュレーション主体へと変更され、高精度で高度な治療計画が可能となりましたが、治療開始までの日にちが今までよりも必要になりました。


当院放射線治療部門について


平成27年7月に、第三者機関による治療用照射装置出力線量の測定を実施し、当院の出力線量は、許容範囲内であることが認められました。

照射線量の品質保証は各施設内において実施しておりますが、近年ではそれに加えて第三者的検証の重要性に対する認識が高まってきております。IAEA(International Atomic Energy Agency)やWHO(World Health Organization)を始めとした機関により、世界各国で実施されており、全世界の約60%の施設が第三者評価プログラムに参加しています。

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